Yのライブ

今日は同級生のライブを先輩たちと周南まで見に行きました。お久しぶりなPさんも一緒でした。Yの歌を聴くのは久しぶりで、結構楽しみにしていきました。
Y以外にも出演者はほかに4組ありました。今日はアコースティックな設定だったらしく、Yもアコギを弾きながら歌ってました。
Yはかなりうまくなってたように思いました。
ギターも、歌も、作曲も。
オリジナルがほとんどでした。どんななんだろうと思ってましたが、想像以上のできばえでした。って言ったら失礼に当たるんだろうか?いいや!!すごくよかったです。
ギターのことはYっしーさんがいろいろアドバイスしていたし、私はそんなにわかってるほうではないため、どうこう言えないとは思いますが、・・・少なくとも、ほかの出演者、および今まで見てきた弾き語りさんのギターの中で一番繊細だったように思います。フレーズにしろ、一音一音の音量にしろ。特に私は、ライブにおいての音量に変化をつけることで表現することの効果というものはとても重要かつ基本的なことだと思っているので(私は心がけてはいますが・・・特にギターのほうは自信がないです、すみません、がんばります。)そこを大事にしてくれているのがとてもうれしかったです。
作曲の面では、、歌とギターのそれぞれのフレーズというかメロディーというか・・・の、からみ?がとてもよくできているなあと思いました。弾き語り、というと、スタンダードなストロークで、ギターでコードを作ってそれにあわせて歌をのせるみたいな感じなイメージがありますが、Yのギターと歌のタイミングというか、そういうものが本当に絶妙だと思いました。
歌も、ギターのところでも言ったように、声量の変化での表現が繊細でした。声量の表現力の幅がとても広かったです。むかーし、バンドを組んでてYの歌の後ろでギター弾いてたときのことを思い出しました。私はそのころは、恥ずかしいことにギターに乗り気じゃなかったんですが、Yの後ろで弾くのは楽しかった覚えがあります。まあこういうかんじでYの歌声は好きなので、こんなすごい歌い方ができるようになっててうれしかったです(ってちょっとえらそうな書き方したけど本当によかったんだよ!)
とまあ、今日はとってもいいライブだったと思います。いってよかったです。そして、Yにはこれからも歌い続けてほしいし、ライブもいっぱいしてほしいなと思いました。



そして私もライブに出たいなと思いました!!バンドでだけどね。